更新が滞ってしまい誠に申し訳ございません。


今回は2010年度の幹部挨拶を掲載致します。

主将　千田大地

今年1年を振り替えると大学4年間で1番濃い1年間だったと思います。途中問題もありましたが、最後のリーグ戦ではチームが1つにまとまり、20年ぶりの関西2位という結果を残すことができました。関西制覇を果たすことは出来ませんでしたが、最後まで優勝を目指し、チーム全員で必死に戦った結果なので後悔はありません。
このような結果を残せたのは、選手達の頑張りはもちろんですが、日頃から応援してくれている父兄の方々、OBの方々のおかげでもあります。本当にありがとうございました。私も来年からはOBとして関学アイスホッケー部を応援していきたいと思います。後輩達にはあっという間に終わってしまう大学生活を後悔のないよう楽しんでほしいと思います。そして私たちの果たすことのできなかった関西制覇を果たしてくれることを期待
しています。


副将　大嶋拓

今シーズンにおいて、関西制覇という目標は、悔しくも達成することが出来ませんでしたが、20年ぶりに関西リーグで準優勝を納めることが出来ました。私個人といてもベスト6賞を受賞することができ、満足のいくシーズンでした。関西制覇という目標は、今後は後輩たち託し、又、必ず達成してくれると信じています。これからはOBとして、関西学院大学体育会アイスホッケー部の飛躍を応援していきたいと思います。そして、関西学院大学体育会アイスホッケー部に協力して頂いているOBの方々、スタッフ、保護者の方々、本当にありあとうございました。


副将　古山優

昨年は全関西リーグ２位、インカレベスト１６位という結果に終わりましたが、チームの選手の個々のスキル、充実したスタッフ環境がありながら、満足のゆく結果を残せなかったことに４回生として不甲斐なさを感じております。また、来年度の現役の選手にも今年度の結果に満足することなく、もっと上の結果を目指してほしいと思います。これからもチームのさらなる向上のためにご協力お願いいたします。


主務　由良優　

昨年一年を通しまして私は本当に関西学院大学体育会アイスホッケー部は多くの方々に愛され、支えられているということを実感いたしました。また、多くの協力、支援に対しまして心から感謝しております。本当にありがとうございます。今シーズンの終わりを迎えました全日本選手権大会におきましては、現役としてチームを去ることに対して悲しい気持ちでいっぱいでしたが、これからもＯＢとして供に戦っていこうと強い意志を固めました。月並みな言い方ではございますが、このチームは本当に最高のチームです。これからも皆様に感動を与え続けてまいりますので宜しくお願い致します。最後になりましたが、今シーズン一年間本当にありがとうございました。



次回更新では2011年度新幹部挨拶の掲載を予定しております。

主務　福田翔平