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KGアイスホッケー日記

新幹部のご紹介

投稿日時:2012/04/02(月) 12:22


4月に入り、関学では今日と明日、入学式が行われます。アイスホッケー部にも今年は10名の新入生が入部してきました。
新入生のご紹介はまた改めてさせて頂きたいと思います。
今回は、2012年度関学アイスホッケー部の新幹部を挨拶文と一緒にご紹介させて頂きます。








主将   谷本 翔(たにもと  しょう)


2012年度主将を務めさせていただく、青森県八戸工業大学第一高校出身、文学部総合心理科学科、背番号24番FWの谷本翔です。
今年度は、関西制覇、そしてインカレベスト8進出を目標に取り組んでいきます。昨年度は、結果だけ見れば良い成績を収めることができませんでした。しかし全日本インカレでは優勝校である中央大学に2:0と敗北したものの関東強豪校にも戦えるだけの力がある、というこれからの可能性を得ることができました。この経験をチーム全員が意識して今年のチーム目標達成に向けて努力していきます。また、主将としてチーム全体を見渡し、先頭に立ってチームを目標達成への道に導き、自分の決断一つでチームの善し悪しが決まるという責任感を強く持ち行動していきます。これだけの部員が集まった組織の中で、全力でアイスホッケーをプレーすることができるのも私は今年が最後です。今の関学アイスホッケー部には、関西大学を倒し、関西の頂上に立つことこそ一番必要なことであり、これこそOB、OGの皆様に恩返し出来ることだと思います。この気持ちを忘れずに悔いのないようアイスホッケーに全力を注ぎチームや関係者のために頑張ります。OB、OGの皆様のご期待に応えられるよう日々精神しますのでこれからも温かいご声援、ご指導よろしくお願いします。





副将   上野 喬世(うえの  たかつぐ)


今年度より副将を務めることになりました、白樺学園高校出身、背番号27番DFの上野喬世です。学部は人間福祉学部に所属しています。3月1日から全体ミーティングが行われ、新チームが始動しました。現在は、シーズン初めということで、筋力トレーニングや陸上トレーニングなどの基礎体力向上をメインに練習をしています。
私が関西学院大学に入学してから早3年が経ち、最上級生となりましたが、下級生の時よりも、チームという存在を深く考えるようになり、チームを引っ張る責任が大きくなったと、改めて実感しています。アイスホッケー部としてのチームを考える上で、個人の存在、つまり、チームとしての個人には、各々、人よりも得意な強みがあると思います。それを引き出せるようにチームの雰囲気を良くするのが、最上級生の役目だと思うので、そのためにも、私たち4回生が中心となって、チームの結束が強まる基盤を作っていきます。
また、最後になりますが、アイスホッケーを大学まで続けさせてくれた両親やアイスホッケー関係者に、頑張っている姿を見せることが感謝の気持ちを表す、最大の恩返しだと思うので、今年の1年は、より一層の真摯な姿勢で1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。応援よろしくお願い致します。





副将   久守 貴也(ひさもり  たかや)


この度、副将を務めることになりました、北海高等学校出身、商学部、背番号74番DFの久守貴也です。
今年の関西学院大学アイスホッケー部も関西制覇を目指し、日々精進しております。
しかし、私が入学してから関西大学には勝ったことがありません。それどころか、2期上の先輩方が入学してから勝てていないというのが現状であります。今年こそは、という強い気持ち、そして応援してくださっているOB、OGの皆様、関係者の皆様、父兄の皆様のためにも関西大学に勝利し、関西制覇をするということが目標であります。
また、関西大学だけではなく、試合に勝つために個々ができること、しなければいけないことを考え、実践、行動に移し、勝利を目指していきたいと思います。
各関係者の皆様、今後とも関西学院大学体育会アイスホッケー部をよろしくお願いいたします。





主務   山本 瑞季(やまもと  みずき)


今年度、主務を務めさせて頂きます、武相高等学校出身、教育学部4回生、背番号8番DFの山本瑞季です。
日頃より関西学院大学体育会アイスホッケー部を応援していただき、ありがとうございます。昨年度のインカレでは二回戦で中央大学に惜敗しましたが、チームが一丸となることで発揮される力の大きさを改めて感じました。今年度は
10名の新入生を迎え、選手が34名となりました。この34名に加え、チームを支えてくださるスタッフ、マネージャーを含め関学アイスホッケー部の全員が一丸となって戦うことで必ず目標が達成できると確信しています。今年度は関西制覇と創部初となるインカレベスト8以上を目標に掲げ、主将の谷本を中心に団結し、この目標に向け突き進んで行きます。私自身も主務として関学アイスホッケー部を全力で支えると同時に、選手としてもこれまで以上に努力し、チームに貢献していきます。私達を支えて下さっている父兄の皆様、そしてOBOG
の皆様には今後とも暖かい応援と、ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。





この4名を中心に、1年間精進して参りますのでご声援の程、よろしくお願い申し上げます。

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